安田理大のプロフィール

安田理大について

安田理大は兵庫県神戸市生まれ、大阪府吹田市育ちで元日本代表のプロサッカー選手である。エールディヴィジ・フィテッセ所属。ポジションはサイドバック及びミッドフィールダー。同じくプロサッカー選手の安田晃大は実弟。

小学4年生のときに兄弟でガンバ大阪のジュニアチームに入団し、その後ジュニアユース、ユースへと昇格する。
2006年にガンバ大阪ユースからトップチームに昇格。2006年4月1日の清水エスパルス戦で公式戦デビューを飾る。
2007年6月にはU-20日本代表に選出されFIFA U-20ワールドカップに出場。2008年2月の東アジア選手権メンバーには追加招集され、2月17日の北朝鮮戦で途中出場して国際Aマッチ初キャップを記録した。同年8月にはU-23日本代表に選出され北京オリンピックに出場した。
2010年シーズンオフにオランダ1部エールディヴィジのフィテッセからオファーを受け2011年1月8日に念願であった海外移籍を果たした。
2011-12シーズンもレギュラーとして起用されるも、翌2012-13シーズンは出場機会に恵まれずリーグ戦の出場はわずか7試合に留まった。シーズン終了後、フィテッセからの退団が決定した。

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