若ノ鵬寿則[元大相撲力士]の写真・画像・動画・ブログ

若ノ鵬寿則

若ノ鵬寿則の詳細情報

若ノ鵬寿則

読み仮名	わかのほうとしのり
タレントジャンル	元大相撲力士
誕生日	1988年07月08日（年齢35歳）
血液型	O型

若ノ鵬寿則について

若ノ鵬寿則は、ロシア連邦北オセチア共和国ウラジカフカス出身で間垣部屋所属の元大相撲力士である。身長195cm。本名はガグロエフ・ソスラン・アレクサンドルヴィッチ。

得意は右四つ・寄り。最高位は西前頭筆頭（2008年7月場所）、愛称はソス。従兄弟は元関脇・阿覧。

四股名は露鵬の先代師匠にあたる大鵬が由来で、下の名前の“寿則”は師匠の現役時代の四股名の一つである“若三杉壽人”（新字体の“寿”に）と本名“下山勝則”から一文字ずつ取った（下の名前の命名方式は琴欧洲と同じ）。

露鵬、白露山兄弟と同じロシア・北オセチア共和国出身で、露鵬の父親にレスリングを習い、ロシア国内のジュニア王者になる。その能力を露鵬が高く評価し、彼の誘いに応じて2004年9月に来日し、大嶽部屋に住み込みで日本の相撲部屋の生活を経験する。外国人は1部屋に1人までの入門制限のため同じ二所ノ関一門に所属する間垣部屋に入門し、2005年3月場所で初土俵を踏んだ。