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美輪明宏

読み仮名 みわあきひろ
タレントジャンル マルチタレント
誕生日 1935年05月15日(年齢88歳)
血液型 A型

美輪明宏について

美輪明宏はシンガーソングライター、俳優、演出家、タレントである。長崎県長崎市出身。本名は丸山 明宏、幼名は丸山 臣吾(しんご)。海星中学を経て国立音楽大学附属高校中退。愛称はマルさん、美輪さん。自らの個人事務所である、オフィスミワ所属。

1971年までは本名の丸山 明宏名義で活動していた。兄と姉と弟のいる五人兄弟の次男。

終戦後、11歳の時に観た映画に出演していた加賀美一郎のボーイソプラノに衝撃を受け、程なくして声楽とピアノのレッスンを受け始める。高校進学のため15歳で上京。
1952年、17歳の時に銀座のシャンソン喫茶『銀巴里』と専属契約し歌手デビュー。
1957年、 フランスのシャンソン『メケ・メケ』を日本語でカバーし、大ヒットとなる。元禄時代の小姓の衣装を洋装に取り入れ、レース地のワイシャツなどを身に纏うユニセックスファッションと、「天上界の美」と三島由紀夫が絶賛した美貌で、マスコミから「神武以来の美少年」、「シスターボーイ」と評され一世を風靡する。

1963年には、中村八大らの助力により日本初の全作品自らの作品によるリサイタルを開く。翌1964年には『ヨイトマケの唄』を初めてステージで披露する。1966年、前年の内にレコード化されたヨイトマケの唄(『ふるさとの空の下』とのカップリング)が注目され人気が再燃。

1967年に、寺山修司の演劇実験室・劇団天井桟敷旗揚げ公演で、寺山が美輪の為に書き下ろした『青森県のせむし男』や『毛皮のマリー』に主演。
更に1968年、三島由紀夫に熱望され舞台『黒蜥蜴』に主演し、高い評価を得る。この『黒蜥蜴』は深作欣二により同年、映画化され、舞台同様にヒットした。

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