長野久義[プロ野球選手]の写真・画像・動画・ブログ

長野久義

長野久義の詳細情報

長野久義

読み仮名	ちょうのひさよし
タレントジャンル	プロ野球選手
誕生日	1984年12月06日（年齢39歳）
血液型	-

関連タレント
下平さやか

長野久義について

長野久義は読売ジャイアンツに所属するプロ野球選手（外野手）である。佐賀県三養基郡基山町出身。

小学1年の時に基山バファローズに入団。6年生の時に主将を務める。中学時代は九州硬式少年野球協会フレッシュリーグ所属の筑紫野ドリームズで活躍。筑陽学園高等学校卒業。高校時代は平成14年の春季九州地区高校野球大会ベスト4進出が最高。卒業後、東都大学野球連盟に所属する日本大学へ進学した。
打撃力を生かすため、3年生（2005年）の春季1部リーグ戦から外野手に転向。
翌2006年シーズンに急成長。春季は12試合出場、打率.489、主将を務めた秋季は13試合出場、打率.404で二季連続首位打者となり、ベストナインにも二季連続で満票選出された。もとより肩の強さ・足の速さも兼ね備えており、一躍プロの注目を浴びることとなった。

同年秋のドラフト会議で北海道日本ハムファイターズから4巡目指名を受けたが、長野は読売ジャイアンツ入団を熱望していたこともあり、入団を拒否。大学卒業後、社会人・ホンダ硬式野球部（当時。現・Honda）に入部した。

2008年10月30日、ドラフトで千葉ロッテマリーンズに2巡目で指名を受けるが、12月4日にロッテ球団側に直接入団拒否を申し入れ、球団側も了承。ホンダ残留が決定し、2009年のドラフトで巨人の指名を待つこととなった。そして巨人は2月5日という異例の早さで長野にドラフト1位指名を確約した。
2015年3月29日、テレビ朝日のアナウンサー下平さやかと婚姻届を提出したことを発表した。