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高橋大輔

読み仮名 たかはしだいすけ
タレントジャンル フィギュアスケート選手
誕生日 1986年03月16日(年齢38歳)
血液型 A型

高橋大輔について

高橋大輔は男性フィギュアスケート選手である。岡山県倉敷市出身。

2010年バンクーバーオリンピック銅メダリスト、2006年トリノオリンピック(8位)、2014年ソチオリンピック(6位)日本代表。2010年世界選手権優勝、2012年GPファイナル優勝、2008年・2011年四大陸選手権優勝など。

関西大学文学部総合人文学科身体運動文化専修卒業。2008年4月より関西大学大学院文学研究科総合人文学専攻身体文化専修博士前期課程に進学。JOCシンボルアスリート適用選手。

8歳のとき、家のすぐ近くにあるウェルサンピア倉敷のスケートリンクでフィギュアスケートを始める。
1999年、中学2年の夏に長光歌子と出会う。同年に初の国際大会となるトリグラフトロフィーで優勝。2001年に全国中学校大会で2連覇を達成し、全日本ジュニア選手権を制す。2002年には世界ジュニア選手権で日本男子として初めての優勝を飾った。

トリノオリンピックでは、ショートプログラムでは5位につけたが、フリースケーティングでは最初の4回転ジャンプで転倒して9位にとどまり、総合では8位入賞となった。

2007年世界選手権では、ショートプログラム3位、フリースケーティング1位で、日本男子史上最高位となる銀メダルを獲得する快挙を達成した。

2010年のバンクーバーオリンピックでは、日本の男子シングルの選手としては史上初のオリンピックのメダルとなる銅メダルを獲得した。世界選手権では日本人で初の優勝を飾った。

ソチオリンピック本番は団体戦には出場せず、個人戦のみ出場。SPでは4位発進だったが、フリーではジャンプミスが響いて総合6位入賞に留まり、五輪ニ大会連続メダル獲得はならなかった。しかしフィギュアスケート日本代表選手で、冬季オリンピック三大会連続入賞(8位・3位・6位)は高橋が史上初である。
2014年10月14日、現役を引退。

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