矢島晶子のプロフィール

矢島晶子について

矢島晶子は女性声優である。新潟県柏崎市出身。淑徳短期大学卒業。既婚。本名は小笠原 晶子（おがさわら あきこ）、旧姓は矢島。身長153cm。

代表作は『クレヨンしんちゃん』（野原しんのすけ）、『新機動戦記ガンダムW』（リリーナ・ドーリアン）、『犬夜叉』（琥珀）、『スターウォーズ エピソードI』（アナキン・スカイウォーカー）など。

小学校5年生から短大まで演劇部に所属。演劇の勉強をしたいと熱望していたが、父親に反対され卒業後は和菓子店の接客販売員として就職。仕事と並行して父親に内緒で、演劇養成所の夜間コースにしばらく通っていた。その後、長島雄一（現・チョー）の娘役として舞台に立ち、長島を観に来ていたぷろだくしょんバオバブマネージャー（当時）兼声優のたてかべ和也にスカウトされ、『アイドル伝説えり子』の主人公・田村えり子役で声優デビュー。

『クレヨンしんちゃん』の野原しんのすけが一番知名度が高いが、大人の女性や動物の声も演じている。『BLOOD+』や『さよなら絶望先生』では1人2役以上の声を演じている。
洋画吹き替えでは、『ホーム・アローン』のケビン、『スターウォーズ エピソードI』のアナキン・スカイウォーカーなど、子役の吹き替えを担当することが多い。

2010年4月をもってぷろだくしょんバオバブを退所し、現在はフリーで活動。

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