二代目中村獅童[歌舞伎役者]の写真・画像・動画・ブログ

二代目中村獅童

二代目中村獅童の詳細情報

二代目中村獅童

読み仮名	なかむらしどう
タレントジャンル	歌舞伎役者
誕生日	1972年09月14日（年齢51歳）
血液型	O型

二代目中村獅童について

中村獅童は歌舞伎役者、俳優、声優である。本名は小川幹弘（おがわみきひろ）。日本大学藝術学部演劇学科中退。身長177cm。

歌舞伎の名門・小川家（旧播磨屋、現・萬屋）に生まれる。
6歳の6月より日舞の稽古を始め、獅童自ら舞台に出たいと祖母に直訴。1981年、8歳で歌舞伎座にて初舞台を踏む。当初から二代目中村獅童を名乗る。

映画『ピンポン』で準主役の「ドラゴン」の役を射止め、日本アカデミー賞、ゴールデン・アロー賞、ブルーリボン賞、日本映画批評家大賞、毎日映画コンクールの各新人賞5冠を受賞。以降、多数の映画やドラマに出演することとなる。歌舞伎においても、2003年に『義経千本桜』『毛抜』にて初の主演を務める。

2005年6月に婚姻届を提出し、竹内結子と結婚。同年11月21日、長男が誕生。
2008年3月7日、離婚が成立。長男の親権は竹内が持つこととなった。
2015年1月31日、一般女性と再婚した。