龍虎勢朋[マルチタレント]の写真・画像・動画・ブログ

龍虎勢朋

龍虎勢朋の詳細情報

龍虎勢朋

読み仮名	りゅうこせいほう
タレントジャンル	マルチタレント
誕生日	1941年01月09日（年齢73歳没）
血液型	AB型

龍虎勢朋について

龍虎勢朋は元大相撲力士、引退後はタレント、コメンテーター、俳優である。本名は鈴木忠清（すずきただきよ）。晩年の芸名は龍虎孝宗。東京都大田区出身。東京都立大森高等学校中退。花籠部屋所属。最高位は東小結。身長186cm。妻は鈴木貴子、観世流太鼓十六世宗家・観世元信の長女。

1992年4月結婚。1992年11月に長女、1994年8月に長男が誕生。

1957年1月場所、花籠部屋から初土俵。同年11月場所まで鈴木山の四股名で土俵生活を送り、翌1958年1月から1959年9月まで花武蔵の四股名で土俵に上がった。1959年11月からは若神山を名乗るも、幕下中位から下位で停滞していたことに痺れを切らして1964年11月場所から花武蔵に戻す。1966年5月場所前には師匠の花籠から「漢語由来の四股名を名乗ると出世するよ。双葉山さんや大鵬がいい例だ。」と勧められて龍虎と改名し、以来引退までこの四股名で通す（1969年3月までは下の名前が昇だった）。
引退後は年寄放駒を襲名するも1977年に廃業し、タレントに転向した。四股名の龍虎をそのまま芸名とし、本格的に芸能界に進出。テレビ、時代劇などで活躍していた。
2014年8月29日、家族と旅行で事任八幡宮を訪れた際、階段を上っている最中に心筋梗塞で倒れ、搬送先の静岡県掛川市の病院で死去。73歳没。