日高晤郎のプロフィール

日高晤郎について

日高晤郎は芸人、ラジオパーソナリティ、歌手、俳優である。日高エージェンシー所属。本名は細谷 新吾（ほそたに しんご）。旧芸名は飛鷹一、日高吾郎。大阪府大阪市出身。東京都在住。

1960年、大映主催の「第1回ミス・ミスターフレッシュフェイスコンテスト」に応募、中学で演劇部だった経歴を活かし、優勝を飾る。大映京都撮影所演技研究所に入所（第2期生）。
1961年、新人俳優・「細谷新吾」として映画『江戸へ百七十里』で市川雷蔵（以下、雷蔵と記載）の相手役としてデビュー。
1965年、大映を退社し上京。活動の場を映画界からテレビドラマに移す。芸名を「飛鷹 一（ひだか はじめ）」に改名。
1967年、クラウンレコードから『流れ者小唄 （B面：東京阿呆鳥）』で歌手デビュー。「飛鷹」だと読みにくいとの理由でこの時に付けられた名前が「日高吾郎（のちに晤郎と改名）」で、これ以降の芸名となる。
1969年7月17日、役者としての日高を認め、支えた師匠、市川雷蔵が死去。その後はテレビドラマ、ワイドショーのレポーター、声優として洋画の吹き替え、ラジオドラマの出演などの活動を続ける。
1978年から1983年にかけSTVラジオの『日高晤郎の奥様広場』、『日高晤郎の朝からなんですが』や、STVテレビの主婦向け情報番組のレポーター等を担当することとなった。
2018年4月3日、悪性腫瘍（脂肪肉腫）のため、逝去。74歳没。

エクスペンダブルズ ニュー... 4,500円 Blu-ray

バタリアン [Blu-ray] 5,110円 Blu-ray

ジャン・ユスターシュ　ニュ... 23,847円 Blu-ray

ミッション:インポッシブル... 2,182円 Blu-ray