滝田洋二郎[マルチタレント]の写真・画像・動画・ブログ

滝田洋二郎

滝田洋二郎の詳細情報

滝田洋二郎

読み仮名	たきたようじろう
タレントジャンル	マルチタレント
誕生日	1955年12月04日（年齢68歳）
血液型	-

滝田洋二郎について

滝田洋二郎は富山県高岡市（旧福岡町）出身の映画監督である。富山県立高岡商業高等学校卒業。俳優・山田辰夫は高校時代の同級生。

1974年、獅子プロに助監督として入社。
1981年、『痴漢女教師』で監督デビュー。脚本家・高木功とのコンビで成人映画の監督として話題作を連発し、注目された。

1985年、初の一般映画『コミック雑誌なんかいらない!』を監督し、高い評価を得る。同作はアメリカニューヨーク、ロサンゼルスの一部映画館でも公開され、話題となった。

以降、コメディ作品を中心にコンスタントに話題作を発表している。
2001年の『陰陽師』は、実写日本映画ではトップクラスのヒットとなった。2004年には『壬生義士伝』で日本アカデミー賞最優秀作品賞。

2008年に公開の『おくりびと』は大作ではなかったもののこれがロングランとなると、翌2009年の日本アカデミー賞で最優秀作品賞・最優秀監督賞を獲得。その後第81回米国アカデミー賞では外国語映画賞を受賞した。

2009年3月18日高岡市のホテルニューオータニ高岡にて富山県初となる県民栄誉賞と、こちらも初となる高岡市民栄誉賞が贈られた。