矢追純一について
矢追純一はディレクター、テレビタレント、疑似科学作家である。電機学園高等学校(現:東京電機大学高等学校)を経て、中央大学法学部法律学科卒業。
1960年、日本テレビ入局。制作局在職中に『11PM』や『木曜スペシャル』で超常現象を扱ったドキュメンタリー風オカルト番組を数多く手掛け、自らも番組出演する名物ディレクターとして売り出された。
「キワモノ専門の呼び屋」康芳夫と結託して、『石原慎太郎の国際ネッシー探検隊』(1973年)、『超能力者ユリ・ゲラー』(1974年 - )、『オリバー君来日』(1976年)等の話題作を次々と仕掛け、時代の寵児となったが、スプーン曲げで追従した関口少年のトリックが見破られて超能力ブームが一気に終息したため、1970年代末以降はUFOネタを主に扱うようになった。
系列局のアール・エフ・ラジオ日本に出向してディレクター兼ディスクジョッキーを務めた後、1986年9月に退局。以降フリーのディレクターとして活動する傍ら、財団法人地球環境財団の設立発起人に名を連ね、広報兼常務理事を務めた(後に退任)。またバブル景気に乗じて、オーディオ機器製造会社イマジェックスや、株式会社ジェイプランナーの社長、有限会社スペース・ラブ取締役などを歴任。著書多数。
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