李鳳宇
読み仮名 | りぼんう |
タレントジャンル | 映画プロデューサー |
誕生日 | - |
血液型 | - |
李鳳宇について
李鳳宇(リ・ボンウ)は日本の映画プロデューサーである。元映画配給会社株式会社シネカノンおよび株式会社シネカノンパブリッシャーズの代表。現在株式会社SUMOMO代表。1960年、京都府京都市東山区に在日朝鮮人として生まれる(1990年代に韓国籍取得)。
1982年、朝鮮大学外国語学部卒業。1983年、朝鮮総連の機関紙・朝鮮新報社入社。1984年、フランス・ソルボンヌ大学留学。2年間を過ごす。帰国後、1986年、徳間ジャパンにて委託プロデューサーの道を歩み始め、1989年、映画配給会社シネカノン設立。
1993年、『月はどっちに出ている』(崔洋一監督)で初の映画プロデュースを手掛け、キネマ旬報監督賞など国内外の50以上の映画賞を受賞。1994年、韓国映画『風の丘を越えて/西便制』を配給、劇場経営も手掛ける。2000年『シュリ』、2001年『JSA』をヒットさせ、韓流ブームの火付け役と呼ばれる。
2005年、『パッチギ!』(井筒和幸監督)で毎日映画コンクール日本映画大賞、キネマ旬報ベスト・テン第1位、ブルーリボン賞作品賞など多数受賞。続く2006年には、『フラガール』(李相日監督)で日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞。インディペンデントで製作・配給した映画で初めての受賞となる。翌年には映画文化への貢献を評価され、第16回淀川長治賞を受賞。
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