高田拓土彦のプロフィール

高田拓土彦について

高田拓土彦は脚本家、映画監督である。本名は高田 龍彦（読み同じ）。桐朋学園芸術科・脚本専攻科卒業。

1970年、劇団俳優座演出部に所属し、1972年に退団。
1973年、「ザ・カゲスター」で脚本家デビュー。
1977年、アメリカに移住「アメリカン・プロダクションサービス」を設立。
1979年、諸事情により帰国し、再び脚本家生活をはじめる。
1981年、プロボクサーライセンスを取得するが、1984年に負傷し、引退。
1989年、「エバラ家の人々」で監督デビュー。
2005年、高田倶楽部を設立し、役者・脚本家の育成を行う。
「仮面ライダー」シリーズや「俺たちの旅」などテレビドラマの脚本を手掛けたほか、映画監督も務めた。
2012年10月1日、肺がんのため死去。67歳。

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