若松孝二[映画監督]の写真・画像・動画・ブログ

若松孝二

若松孝二の詳細情報

若松孝二

読み仮名	わかまつこうじ
タレントジャンル	映画監督
誕生日	1936年04月01日（年齢88歳）
血液型	-

若松孝二について

若松孝二は映画監督、映画プロデューサー、脚本家である。宮城県出身。宮城県遠田郡涌谷町出身。

『甘い罠』で監督デビュー。その後、職を転々としテレビ映画の助監督になり、1963年にピンク映画『甘い罠』で映画監督としてデビュー。
1965年「若松プロダクション」を創設、足立正生や大和屋竺などの人材が集まる。

連合赤軍をテーマにした作品『実録・連合赤軍あさま山荘への道程』（2007）は、2007年10月に、第20回東京国際映画祭にて「日本映画・ある視点作品賞」を受賞した。2008年2月に開催の第58回ベルリン国際映画祭において最優秀アジア映画賞（NETPAC賞）と国際芸術映画評論連盟賞（CICAE賞）を受賞。毎日映画コンクールで監督賞、日本映画評論家大賞で作品賞を受賞した。

2012年10月12日、東京都内の道を横断中、タクシーにはねられて腰などを強く打った。命に別状ないと見られていたが、その後に容体が急変し、同月17日、入院先の病院で死去した。76歳没。