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山中慎介

読み仮名 やまなかしんすけ
タレントジャンル プロボクサー
誕生日 1982年10月11日(年齢41歳)
血液型 -

山中慎介について

山中慎介はプロボクサーである。滋賀県湖南市(旧甲賀郡甲西町)出身。第65代日本バンタム級王者。第29代WBC世界バンタム級王者。南京都高校、専修大学商学部卒。帝拳ボクシングジム所属。

南京都高校入学後にボクシングを始める。2000年とやま国体では、決勝で当時習志野高1年生の粟生隆寛を降しての少年フェザー級での優勝経験がある。他にインターハイ2位の経歴も持っている。当初はオーソドックスであったが、顧問の指導によりサウスポーになった。

専修大学進学後はボクシング部の主将を務めた。自身は大学卒業と同時に辞めるつもりでいたが、大学4年生時の国体で不本意な成績に終わったことからプロ入りを決意。粟生が所属する帝拳ボクシングジムへ入門する。

2006年1月7日、東京都文京区の後楽園ホールでの対高橋仁(角海老)戦でプロデビュー。デビュー戦は6回判定勝ち。以後、引き分けを挟んで13戦11勝と好成績を挙げる。

2010年6月20日、大阪府大阪市住吉区の住吉区民センターにて、初防衛戦となる日本バンタム級王者安田幹男(六島)に挑戦、7回TKOで安田を下して王座を獲得。

2011年3月5日、ノンタイトル戦を1戦挟み、岩佐亮佑(セレス)を相手に初防衛戦に臨み、10回TKOで降して日本王座初防衛に成功した。

2011年11月6日、東京都渋谷区の国立代々木競技場第二体育館にてクリスチャン・エスキベル(メキシコ)とWBC世界バンタム級王座決定戦として対戦。TKO勝ちを収めて世界初挑戦にて無敗のまま王座の獲得に成功した。

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